2008年 02月 17日
蒸したゴボウの皮は旨い!
以前はゴボウは酢水につけてアクをとってから…
という調理法が一般的でしたが、最近では、アクは取らずにそのままで…と勧めることが多いと思います。
というのも、あのアクのような色は実は抗酸化物質のポリフェノール。
あそこにとっても大切な栄養素が含まれているって訳ですね。
しかも、実はゴボウは芯よりも皮の方が旨味があっておいしい!!というはなし。
以前、男の料理本でゴボウの皮蒸しを紹介したことがあるんですが、これです。
湯気のたった蒸し器でゴボウを10分位蒸してから、芯を除いて、皮の部分だけにして、そこに塩をパラパラっとふるだけ。
びっくりするくらいおいしいです。
もちろん、ゴボウの皮は剥かずにこそげるだけ。
無農薬や有機野菜ならしっかりタワシで洗えばそれでOKです。
中の芯はどうするか???ですが、捨てるのはさすがにもったいないですよね。
だから、軽く叩いてから、ごま塩酢で和えてみました。
これはこれで美味しい☆です。
簡単ゴボウの2品でした。
by kuya_nino
| 2008-02-17 11:04
| 週末☆食べてる★日記
|
Comments(0)